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No. |
Title |
David Allen & Gili Smyth Live At Pepperland |
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鉄針倶楽部準備室 |
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−鉄針倶楽部(その1)− |
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−鉄針倶楽部(その2)− |
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−オーディオの小物(その1)− |
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−オーディオの小物(その2)− |
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−The Best Selection 1997− |
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−オーディオの小物(その3)− |
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King Crimson Covers |
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010 | −The Best Selection 1998− |
011 | −The Best Selection 1999− |
012 | −The Best Selection 2000− |
013 | −The Best Selection 2001− |
014 | − 2002年前半ライブレビュー− |
015 | −The Best Selection 2002− |
016 | −The Best Selection 2003− |
ありがちなベストものですが、Now Hear This! で未紹介のものを含んでいます。ビデオや部分的な内容により選択したものもあります。基本的には1999年にリリースされたものの中から選んでいますが、旧譜でも1999年に初めて聴いたものを含みます。掲載順は特に理由はなく単に思いついたものから書いてみただけで、順位ではありません。一応第1版ということで、内容は今後変わるかもしれません。 |
Cover Image |
Title, Artist |
Comment |
THE FRAGILE |
インパクトでは99年で一番。パンク、ノイズ、プログレ、メタルが一体となり、暗くてひねくれた音。メタルクリムゾンも霞んでしまいそうなくらいヘビー。プログレファンにこそお勧めしたい1枚でした。Sound Sample | |
Waterfall Cities |
99年も新譜がリリースされ、1年1アルバム定着か? ここのところキーボードに押され気味だったギターが元気になって、かつての疾走感+清涼感のあるサウンドが復活。更に音も厚みを増して近年のベスト作となっています。Sound Sample | |
Burning Bridges |
ここにきて、彼らの特徴であるメロディック・デスのスタイルは益々安定して、他の同系統のバンドとは一線を画す厚みとアンサンブルと。ボーカルもうまくなっているし、プログレ的アプローチもみられ、どんどんスケールも大きくなっていく予感。今後も要注目。今年は是非ライブも見てみたいものです。Sound Sample | |
Ananda Shankar |
何と、日本盤もリリースされた、シタールによるロック・ポップもの。録音自体は70年代ですが、今聞いてもサイケでポップで、サウンドの組み立てもしっかりしていて、ちゃんとシタール弾きまくりの曲もあって、楽しめます。これ以外のアルバムも見かけましたが、内容はどうなんでしょう? | |
Who Else! Jeff Beck Epic EK 67987 |
10年ぶりの単独新譜でした。私的にはWired以降下る一方の評価で、殆ど期待していませんでしたが、久しぶりに、ジェフ・ベックらしい曲の展開、ギターを聞いたような気がします。更にライブを見ると打ち込みサウンドが目立ち、それがマイナス要因になっているスタジオ盤と違い、次にどんなフレーズがくるか予想しがいた自由なスタイルのギターは健在で、圧倒的な存在感。速い、上手いではなくギターの「取り扱い方」が非常にデリケートで卓越した人でした。Sound Sample | |
'hours' David Bowie Virgin Records 7243 8 48158 2 0 |
ここ何年か、リリースするアルバムごとに、とにかくよく音の傾向が変わる人です。今回は、あっと驚く(ちょっと大げさ)先祖帰りしたサウンド。ポップで、サイケで、暗くてと私にとってボウイの典型的イメージ。でも、これがなかなかよくできてるというか、手慣れているというか。でも、やっぱりこれはいい。Sound Sample | |
New Quintette Du Hot Club De France |
これは、驚きました。フランスホットクラブ五重奏団といえば、かのジャンゴ・ラインハルトとステファン・グラッペリが在籍したバンドです。このアルバムでも、哀愁を帯びたバイオリンとヨーロッパっぽいジャズサウンドはそのまま。ただ違うのはギターの存在感でしょうか。そのギタリストはジャンゴ・ラインハルトの息子とか。 | |
Slid City |
痛快なドブロギターのアルバム。ウォーターメロン・マンやウィンウッドの Can't Find My Way Homeからマイルスまで、弾きまくりの1枚。こういうの初めて聞きましたが、とにかく楽しめます。Sound Sample | |
Night and Day |
実はこれ、1995年のアルバムなんですが、聞いたのが去年ということと、予想以上に楽しめたので入れておきます。タイトルどおり、シカゴがビッグバンド感覚でスタンダードを演奏しています。完全にスタンダードの演奏スタイルじゃないところがミソ。ボーカル担当者はそれぞれ、シナトラなどになりきって楽しんでいる雰囲気がいい。ワインでも飲みながら、酔っ払ったらこれで踊り狂う飲み会、ってのも面白いかも?(笑)Sound Sample | |
Soul's Core Shawn Mullins COLUMBIA CK 69637 |
リリースは1998年ですが、去年1月頃に買ったので、選んでみました。アトランタのSSW。基本的にはバンドをバックにしていますが、どの曲もシンプルでつぶやくような歌い方がいい。声も見掛けより枯れた感じで、ギターの弾き語りも中々聞かせます。ちょっと暗く無骨な70年代風。耳に残ります。Sound Sample |