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70年代に活躍したプログレッシブ/ハードロックバンド四人囃子のページです。
NISHIHARA Satoshiさんのホームページに完璧なディスコグラフィがあるので、ご覧ください。
1.ブルースはもう歌いたくないというブルース
途中にビートルズのオー・ダーリンのフレーズを入れたマイナーのブルース。(1974年9月21日目黒杉野講堂)
2.タイトル未定の英語の詩の付いた曲
プロコルハルム風の中々いい曲でした。(1974年9月21日目黒杉野講堂)
3.窓を開けて
「窓を開けてさびしくなったら」等という、どうでもいいような歌詞にどうでもいいようなメロディー。
ニューアルバムのために那須で合宿していたときにこれらの曲を作ったらしいのですが……。(1974年9月21日目黒杉野講堂)
2ndアルバムに入っている「なすのちゃわんやき」もこの時初演でした。
4.羊飼いの歌
「ラムラム牧場のラムジーちゃん」と名乗るアコーディオン弾き(多分茂木豊)がゲストで加わった曲。(1974年9月21日目黒杉野講堂)
1.Cymbaline
言わずと知れたピンクフロイドの名曲ですが、オリジナルのライブバージョンそのままに、走り回る足音や扉が次々に閉まるSEを再現していました。(1994年5月25目黒公会堂)
2.In Held 'Twas In I
これはオリジナルもかなりレアというか、知っている人も少ないのではないかと思われる、プロコルハルムの1968年のアルバム、Shine
On Brightly(最初の日本盤はポリドールから「これが真実」(Quite
Rightly So)というタイトルで発売。)のB面に入っていた約18分ある5つのパートから成る組曲風の曲ですが、これまたSEを含めてフルコピーで聴かせてくれました。(1994年5月25目黒公会堂)
3.P.S. I Love You
ご存知ビートルズのデビュー曲ですが、アンコールで演奏しました。
この時はドラムスの岡井大二氏のお父さんがパーカッションで登場して、会場を沸かせました。
演奏は相当ラフなものでしたが、これがなければ四人囃子じゃない??(1974年9月21日目黒杉野講堂)
時々「元四人囃子S」と称してオリジナルメンバーでライブをやっているようです。
1993年6月、東京都議会議員選挙某候補者の応援ライブで初めてオリジナルメンバーでの復活を果たす。
この時は、もちろん一触即発その他3曲ほど演奏し、ゲストとして何と末松氏がブルースハープで参加!!。
★情報求む!!
先日ある人から、山下達郎がFMのラジオ番組の中で、「かの金太の大冒険のバックは四人囃子である。」ということを話していたという情報を得ました。
これは初耳であって、NISHIHARA Satoshiさんののディスコグラフィにも載っていません。
もしこれが事実なら捨ててはおけないので、この件に関して情報をお持ちの方はメールにてお知らせ下さい。
この疑問に、Nさんという方がメールで情報を寄せて下さいました。それによると、四人囃子がバンドとして参加しているのではなく、森園氏と岡井氏が参加しているということです。Nさん、どうもありがとうございました。
追記:この件については他の方からも同様の情報をいただきました。ご協力ありがとうございました。
★新音源
Cymbaline | 空と雲 | ||
一触即発 | 泳ぐなネッシー | ||
In Held 'Twas In I |
ピンポン玉の嘆き | おまつり | ||
窓を開けて | タイトル不明の英語の詩の付いた曲 | ||
一触即発 | 羊飼いの歌 | ||
ブルースはもう歌いたくないというブルース | |||
P.S. I Love You | なすのちゃわんやき | ||
泳ぐなネッシー | |||
メンバー紹介(Mono/637KB/ra/120sec.) |